[ワシントン 4日 ロイター] - 米国務省のプライス報道官は4日、残虐行為の証拠収集と分析のためにウクライナに派遣される検察官や専門家による国際的な捜査チームを支援すると述べた。

ロシア軍がウクライナ北部を占領していた間に多数の民間人を虐殺した疑いが浮上したことで、4日はロシアの「戦争犯罪」を非難する声が高まった。

プライス報道官は記者団に対し「われわれは残虐行為を追跡・記録しており、責任追及に取り組んでいる機関と情報を共有している」と指摘。報告などで、残虐行為が一部の兵士による行為ではなく「広範かつ問題となる組織的な活動」によって行われたことが示されたと語った。

ウクライナの要請により、捜査チームはウクライナの戦争犯罪部門の検察幹部を支援するという。

プライス報道官は「プーチン氏がこの無意味かつ理不尽な戦争を続ける限り、ロシア軍によってもたらされた悲惨な死と破壊が続く」とした。

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