アラブ政治評論家、アイマン・アブデル・ヌール氏は「エルドアン氏は影響力を拡大し、機会を捉え、出来事に便乗し、その功績を独占する達人だ。湾岸諸国はトルコがガザ問題で主導的役割を担うことに明らかに不満だったが、同時にこの紛争の終結、合意、そしてハマスの排除を望んでもいた」と述べた。
レバノンのアナリスト、サルキス・ナウム氏は、アラブ諸国は戦争を終結させたいという点でトルコと利害が一致していたものの、トルコが大きな役割を担ったことは、オスマン帝国が地域の多くの国々を支配した歴史を想起させ、懸念を誘うと説明した。
[ロイター]

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