英デイリー・メール紙によると、カレッジパーク警察が公開した事件報告書の中で、カーバーは「ジョークのつもりだった。バズると思った」と供述しているという。

この事件の3日後、再び同様の事態が起きた。今度はシカゴのウィントラスト・アリーナで行われたシカゴ・スカイ対ヴァルキリーズの試合中、第3クォーターのプレー中に似たような玩具がベースライン付近に投げ込まれた。

試合は一時中断され、スタッフがタオルでそれを片付けた。ESPNによれば、この件では警察が現場に呼ばれることはなく、逮捕者も出ていない。

そして8月5日、ロサンゼルスで行われたインディアナ・フィーバー対ロサンゼルス・スパークス戦の最中、スタンドからセックストイが投げ込まれる3度目の事件が発生。玩具はフィーバーのガード、ソフィー・カニンガム選手の近くに落下した。

数日前、カニンガムはXで「コートにディルドを投げるのはやめて...誰かがケガする」と警告していた。

こうした一連の事態は、選手の安全や警備体制に対する懸念を強めると同時に、女子バスケットボールという競技がどこまで真剣に扱われているのかを改めて問いかける。

「女性蔑視」との指摘も
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