英ロンドンのエクアドル大使館で3年以上滞在を続ける、内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者(44)は、国連の調査で自身の主張が認められなければ、5日正午に同大使館を出て、英警察による逮捕を受け入れると表明した。
ウィキリークスのツイッターのアカウントで4日明らかにした。
スウェーデンでの性犯罪事件に関する取り調べのため、同国への移送が求められているアサンジ容疑者は、移送を回避するため2012年6月にロンドンのエクアドル大使館で政治亡命を申請。大使館を出れば身柄を拘束されるため、現在も大使館内にとどまっている。
アサンジ容疑者は容疑を否認している。大使館での滞在が「恣意的な拘束」に当たると主張し、国連のワーキング・グループが調査を実施している。
[シドニー 4日 ロイター]

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