ちなみに犬の足に優しくない道もある。炎天下のアスファルトや人工芝は、気温がそれほど高くなくても表面温度が非常に上がるため、火傷のリスクがある。気温が25℃程度でも、アスファルトの温度は50℃を超えることがあり、1分以内に犬の足を火傷させる危険があるという。

また逆に、氷の上など滑りやすい場所や凍った地面も、転倒や凍傷の原因になるほか、凹凸が激しい道や山道では、ヘビや毒性植物、マダニなどのリスクもある。

なお、細い道に執着する犬が注目されたのは今回が初めてではない。2023年には、カリフォルニアの登山道で細道に挑戦する2匹のコーギー「フィン」と「フライ」の動画も話題に。彼らは狭い道でも並んで歩き続けようと奮闘する姿を見せ、多くの人に笑いと感動を届けた。

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