「われわれは協議を行っているが、EU側がまだ公正な取引を提示しているとは感じていない。EUは良い取引をするか、われわれが求める金額をそのまま支払うかのどちらかだ」と述べた。
フォンデアライエン欧州委員長はサミットの合間に記者団に対し、7月9日に90日間の一時停止期間が終了し、より高い相互関税が発効する前に合意に達することが依然として目標だと述べた。
「状況は複雑だが前進しており、それは良いことだ。私は交渉の加速を求めている」とした上で、最終的にどうなるかを見守ると語った。
トランプ氏は医薬品への関税が間もなく導入されるとも指摘。「近いうちに医薬品(の問題)に取り組む予定だ。これにより全ての企業が米国に戻ってくるだろう。企業のほとんどか、少なくとも一部は戻ってくるだろう」と語った。
さらに、次世代ミサイル防衛構想「ゴールデンドーム」について、カナダも一部負担するとの見方を示した。
[ロイター]

Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます