<ウクライナ国防省によれば、格納庫にはT-72戦車やBMD-2歩兵戦闘車(IFV)が配備されていたという>

ウクライナ当局によれば、同国軍が実施したドローン(無人機)攻撃により、数百万ドル相当とされるロシア軍の装備が破壊されたという。

【動画】戦車「爆破」の決定的瞬間も...ロシア軍格納庫を襲う「ドローン攻撃」の迫力映像

ウクライナ国防省は5月12日、ウクライナ国内にあるロシアの格納庫をウクライナ軍が攻撃したと発表し、その様子だとする動画を公開した(場所は特定されていない)。

本誌はロシア国防省にコメントを求めている。

ウクライナは戦場で国産のドローンを使用しており、ロシア側は装備と兵士の損失を出し続けている。

ウクライナ国防省は、第225強襲連隊が航空偵察を行い、格納庫に隠れるロシアの戦車を発見したと説明している。

同省の発表によれば、ウクライナ軍が破壊した格納庫には400万ドル相当とされるロシアの装備が配備されており、標的の中にはT-72戦車やBMD-2歩兵戦闘車(IFV)が含まれていたという。

公開されたドローン映像には、標的が攻撃を受ける瞬間とその後の様子が映っているとされるが、本誌は独自に検証できなかった。

ウクライナの報道機関「ディフェンス・エクスプレス(Defense Express)」は、「ウクライナの自爆型ドローンが戦車を攻撃し、その後、別のドローンがとどめを刺した」と伝えている。

映像や写真を基に両軍の損失を集計しているウェブサイト「オリックス(Oryx)」によれば、12日の時点で、ロシア軍はさまざまなタイプのT-72戦車を合わせて1710両失っている。

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ウクライナ全土に無人機攻撃
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