消費者信頼感

エコノミストのゲーリー・ハフバウアーは、「消費者信頼感の指標は、経済の健全性を測るうえで最も重要なものの一つ」と本誌に語った。

経済や自身の財務状況に楽観的な場合、消費者は消費を増やす。消費はアメリカの国内総生産(GDP)の3分の2以上を占める。

 

LPLフィナンシャルのジェフリー・ローチは、「経済状況を消費者がどう感じるかは、しばしば今後の動向を示す先行指標となり、消費支出や企業投資の減少に先行する」と指摘する。

最もよく参照される指標の一つであるコンファレンス・ボードの消費者信頼感指数は、2月から3月にかけて7.2ポイント低下し、4カ月連続の下落となった。これは2021年1月以来の低水準であり、新型コロナの影響が色濃く残っていた時期と同じレベルだ。

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