トランプは3月6日、閣僚を大統領執務室に呼び、政権内でのマスクの権限の範囲を明確にした。各機関の人員配置や政策の最終的な決定権は、マスクではなく閣僚が握っていることを強調した。
多くの閣僚が無駄や非効率な部分を削減する必要性に同意する一方で、突然の破壊的な人事異動を頻繁に行うマスクの乱暴なアプローチに対しては不満が高まっていたところだった。
この閣議は、トランプが連邦政府の再編成においてマスクの拡大する役割に制限を設ける意思があることを示す、最初の重要な兆しと見ることができる。
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