西部アルバータ州で兄弟とともに3カ所の肥育場を運営するカーチス・バンダー・ヘイデン氏は、トラック1台分の肥育牛が2万8000ドルの関税を課されかねないと弾き出した。ヘイデン氏が懸念するのは米国のバイヤーが値上がりを嫌がることだ。米国で育てた牛よりも高い価格の買い付けを拒むか、カナダの牛に見向きもしなくなる恐れがあるという。

それでもヘイデンは「(酪農業を)止めるわけはいかない。われわれには従業員がいる。多くの家族がわれわれを頼りにしているのだから」と話した。

[ロイター]
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