ところが、トランプがマスクにDOGE運営の権限を与える決定を下したことで、状況は一変した。トランプの就任式の翌日、USDSの職員はマスクとの面接に呼び出された。DOGEの不透明で破壊的な運営を予告する最初の兆候だった、と職員たちは書いている。
面接の結果、USDSの職員の約3分の1はトランプによる組織改革を理由に解雇された。
残った職員65人はDOGEの行政府削減計画に吸収されたが、25日の辞表提出で、その3分の1近くが一斉に辞職したことになる。
連邦政府全体では、トランプ2期目の最初の1カ月に大量解雇が行われた結果、20万人が職を失っている。
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