北朝鮮国防省は11日、米原子力潜水艦の韓国寄港は重大な安全保障上の脅威と指摘し、北朝鮮軍は必要な行動を取る用意があると表明した。国営朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。
国防省報道官は声明で、米原潜の寄港は「(北朝鮮に対する)米国の不変の対立ヒステリーの明確な表現」だとし、「朝鮮半島周辺地域の深刻な軍事的対立を武力衝突に導きかねない米国の危険な敵対的軍事行為に重大な懸念を表明する」とした。
韓国国防省は、米原潜「アレキサンドリア」が物資補給と乗組員の休養のため10日に釜山港に入港したと明らかにした。
[ロイター]

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