<ウクライナの政府関係者は北朝鮮兵士たちが自爆する理由について、「北朝鮮の参戦を隠蔽するため」「一種の洗脳」などの見方を示している>

ウクライナへの侵攻を続けるロシアに派遣された北朝鮮の兵士たちが、捕虜になるのを避けるために自ら命を絶っているという。ウクライナ軍は、実際に追い詰められた北朝鮮兵士がウクライナ兵士を巻き添えにしようと手榴弾で自爆する様子だとする動画を公開した。

■【動画】ロシアの地で「自爆」する北朝鮮兵士たち...衝撃の瞬間映像を公開 「身元を隠すため顔の近くで手榴弾を爆発」

本誌はこれについてロシア政府、ウクライナ外務省と在ロンドン北朝鮮大使館にメールでコメントを求めたが、現在までに返答は得られていない。

ウクライナと韓国は2024年12月、ウクライナの越境攻撃を受けているロシア南部に北朝鮮が1万人から1万2000人の兵士を派遣したと明らかにした。ただしロシアも北朝鮮もこの情報を確認していない。

こうしたなかでウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は1月11日、ロシア南西部のクルスク州で北朝鮮の兵士2人を捕虜にしたことを発表した。捕虜になる北朝鮮兵の数が少ないのは、彼らが降伏を極端に避けようとしていることが理由のようだ。

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これまでに300人の北朝鮮兵が死亡か
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