<大接戦のアメリカ大統領選が一週間後に迫っている。結果は誰にも予想がつかないが、選挙集会の参加者数ではハリスが勝ったかもしれない>

アメリカの大統領選は11月5日の投票日まであと一週間だが、共和党候補のドナルド・トランプ元大統領と民主党候補のカマラ・ハリス副大統領の戦いはかつてない大接戦で、誰も結果を予想できずにいる。

【動画】選挙集会の動員力なら「私の勝ち」、カマラ・ハリス執念のSNS投稿

トランプがこの日の午後に集会を開いたのは、デトロイトから車で40分の距離にあるノーバイという町。当日SNSに投稿された動画を見ると、トランプが立つステージは前後左右、多くの支持者に囲まれていた。

そんななか、選挙戦中ハリス陣営が勝ちにこだわってきたことの一つが、集会参加者の数だ。2017年にトランプが大統領就任式の参加者を史上最多などと偽って顰蹙を買ったことへの皮肉なのか、自分とトランプの集会をことあるごとに比較して画像や動画をSNSに投稿してきた。

トランプも、参加者は自分のほうが多いと譲らない。8月にハリスがデトロイトの飛行場で超満員の集会を開いたときの写真には、AI(人工知能)で加工し、参加者の数を水増しした、と言いがかりをつけた。

細胞を「生物学的資産」として管理する時代へ──iPS細胞治療の最前線
細胞を「生物学的資産」として管理する時代へ──iPS細胞治療の最前線
勝因は「フェイク」と「セレブ」?
【関連記事】