イスラエルは「中東唯一の民主主義国家」を自負するが、その内部には宗教極右のように民主主義とは全く異なる信念の下で生活する市民がいる。テルアビブのような「リベラル」な社会は宗教極右などとは価値観が全く相いれず、対話をすることもなく、そこには深い分断が存在する。
イスラエル人は最近、「イスラエルは内部から崩壊する」と口にする。30年前の首相殺害の時に目の当たりにしたその狂気が今、着々とイスラエルをむしばんでいる。その狂気をこのまま野放しにすれば、本当に内部から崩壊しかねない。
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます