A:経済的に問題がないのなら、夫があまり働かないことよりも、特に家事も手伝わず子供のための時間をつくろうとしないことのほうが深刻でしょう。子供にとって働き方のモデルは、大きくなってからもたくさんあります。性別による労働分担のほうが問題です。

自分の行動が結婚生活に影響を与えていることを、あなたの夫は理解する必要があります。あなたの今の感情は軽蔑にエスカレートしかねません。

彼にしてみればパンデミックの前と同じように、平日は何でも自分の好きなようにやることが当たり前になっているのかもしれません。問題の深刻さや、あなたの気持ちに与えている影響を理解していないようです。あなたはできるだけ率直に、自分がどんな影響を受けているのかを彼に伝えて、家事や子供たちにもっと関わる必要があることを話しましょう。

──エリザベス・スピアーズ(コラムニスト、スレート誌人生相談員)
©2022 The Slate Group

<本誌2022年10月11日号掲載>

ニューズウィーク日本版 創刊40周年 世界に映った日本の姿
2026年10月13日号(10月6日発売)は「創刊40周年 世界に映った日本の姿」特集。

復刻版の創刊号特集で読む日本の「これまで」と「これから」

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます