[ベルリン 9日 ロイター] - 9日に公表された世論調査によると、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と、その連立相手である社会民主党(SPD)の支持率の合計が過去最低となった。

世論調査会社Emnidが独紙ビルトの依頼で行った調査によると、CDU・CSUの支持率は1%ポイント低下し、29%だった。昨年9月の連邦選挙では32.9%の票を獲得していた。

SPDの支持率は2%ポイント低下し、17%だった。昨年の選挙時には20.5%の票を獲得した。

CDU・CSUとSPDを合わせた支持率は46%で、2005─09年、および2013─17年も含め、大連立を組んだ時期の中で最低となった。

調査は8月30─9月5日の間に有権者2472人を対象に実施された。

極右野党、ドイツのための選択肢(AfD)の支持率は15%で、前週から横ばい。左派党は1%ポイント上昇し10%。

緑の党は14%で変わらず。企業よりとされる自由民主党(FDP)も9%で横ばいだった。

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