[ブラジリア 28日 ロイター] - 28日に公表された10月のブラジル大統領選に関する世論調査で、右派ボルソナロ下院議員の支持率がシルバ元環境相を上回り、トップとなった。一方、多くの人はまだ誰に投票するか決めていないと回答した。

ボルソナロ氏の支持率は17%。2位のシルバ氏は13%だった。

調査は、全国工業連盟が調査機関IBOPEに委託し、6月21━24日に2000人を対象に実施。誤差は2%ポイント。

ルラ元大統領も含めた場合、同氏の支持率は33%でトップ。ボルソナロ氏は15%ポイントだった。ルラ氏は出馬の意向を示しているが、収賄罪で服役中で立候補を認められていない。

今回の世論調査結果は、最近の他の調査の結果とほぼ一致している。ただ、3分の1の回答者は棄権する可能性があると回答しており、結果の予測は難しい。

これまでの世論調査では、3分の1の有権者がルラ氏が選ぶ候補者を支持するとしていることから、ルラ氏が立候補を断念して他の候補者を擁立するかどうかに注目が集まっている。

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