ハーシュホーンは10年に及んだ研究の結果、典型的なアメリカ人入植者とは、「若く聡明で、理想に燃えるリベラル派だ。彼らはシオニストであり、自分の価値観や経験をイスラエルの入植活動に生かしたいという意欲のもとに移住してきた」と語る。

 米国務省は公式には、入植活動は国際法に違反しているとの立場を取っている。つまり、アメリカ人の入植も不法行為というわけだ。入植地の拡大を非難するオバマ政権のお膝元からシオニストが西岸へ向かっているようでは、元も子もない。