イサカ大学健康体育学科のカリ・ブロサード・ストース准教授は、ロング・コビッドを引き起こすメカニズムは不明だが、アスリートが新型コロナに感染し、後遺症が長引くと、「運動能力と長期的な選手としてのキャリアに打撃を与える可能性が高い」と述べた。

オリンピック参加者の保護に関する記事を共同執筆し、権威ある医学情報誌に発表したイリノイ大学シカゴ校(UIC)公衆衛生大学院のリサ・ブロッソー元教授は、東京五輪で特大クラスターが発生しても、それは大会後2~4週間経つまでわからないと語った。まず、東京や日本の他の地域で感染者が大幅に増え、その感染源が大会関係者にさかのぼることができたときに、初めてクラスターと判定されることになる。

「オリンピックに参加するすべての人は、競技参加者であれ、運営や審判、報道といった立場であれ、アスリートとその周囲に新型コロナ感染のリスクをもたらす。全員がワクチンを接種していたとしても、だ」とブロッソーは述べた。

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