[ワシントン 10日 ロイター] - ベッセント米財務長官は10日、米国とベトナムが互恵的な貿易に関する公式協議を開始することで合意したと明らかにした。
ベッセント長官はワシントンを訪れているベトナムのフォック副首相と会談。米財務省によると、ベッセント長官は会談で貿易パートナーとの継続的な関与の重要性のほか、問題解決に向けた迅速かつ明確な進展の必要性を強調した。
ベトナム政府はこれに先立ち、米国と貿易協定交渉を開始することで合意したと発表していた。
トランプ米大統領は9日、貿易相手国に対する相互関税について、国・地域ごとに設定した上乗せ部分を90日間停止すると発表。ベトナムには当初、46%の関税が課されていた。