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北朝鮮の核交渉、不本意なら米国は「敬意を持って」撤退=国務長官
5月23日、ポンペオ米国務長官は北朝鮮の核問題を巡る交渉が誤った方向に進んだ場合、米国は交渉から撤退する用意があるとの見解を示した。写真は同日、下院外交委員会に出席するポンペオ長官(2018年 ロイター/Leah Millis)
[ワシントン 23日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は23日、北朝鮮の核問題を巡る交渉が誤った方向に進んだ場合、米国は交渉から撤退する用意があるとの見解を示した。
同長官は下院外交委員会の公聴会の冒頭で「不本意な合意は選択肢にはない。米国民はわれわれが正しく対応することを期待している。正当な取り決めが討議されなければ、われわれは敬意を持って交渉から撤退する」と述べた。
その上で、米国がパートナー国とともに北朝鮮に圧力を掛ける戦略は効果を発揮しているとし、「完全で検証可能、かつ不可逆的な朝鮮半島の非核化に向けた信頼できる措置が取られるまで、われわれがこうした姿勢を変えることはない」と述べた。
ポンペオ長官はまた、来月12日にシンガポールで予定されている米朝首脳会談について、米国が北朝鮮に妥協する意図はないと述べた。
このほかイランの核プログラムについては、トランプ政権は「可能な限り多くのパートナー国、友好国、同盟国」と提携していくとの立場を示した。





