このレベルになると、レガシーとか、アファーマティブ・アクションなどという「悠長なことは言っていられない」わけで、そこではアジア系の強みが発揮されているのだと思います。

 それはともかく、今回の「提訴却下」に関しては、各校の入学選抜を「SATの点数や数値化した指標によるメカニカルな選抜」などという「悪しき客観性」に押しやることは回避される結果になったわけで、それはそれで評価できると思われます。

 ちなみに、「アジア系アメリカ人」ではなく、「日本という外国からの留学生」に関しては、経済力や二国間関係に比べて「学部レベルの受験生」は「少なすぎる」という認識が現時点ではされているようですので「日本人もアジア系だから不利になるのでは?」という心配はしなくて良いと思います。