アメリカ人の友人のこの考え方に、僕が賛同しているわけではない。全体的に見れば反対で、なぜならこうした銃社会のせいで、アメリカでは犯罪にしろ事故にしろ暴力が必然的に多発しているからだ。それでも僕は、修正第2条が単にアメリカの狂気を示しているわけではないこと、修正第2条の支持者が単に銃をぶっ放すのが大好きな狂人ではないことを理解することは重要だと思う。

  そしてもちろん、ジョン王は武力に脅されてマグナ・カルタに署名させられた。その後に状況が変化すると、彼は合意を破棄しようとした。だからこそ後にマグナ・カルタが何度か改正される時には、ジョン王や王位継承者たちは皆、議論を通してではなく脅しを受けて改正を受け入れる羽目になった。
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