スタンディングオベーション間違いなし

この劇的な装いには現実的な制約が伴うと認めた。

「ずっと拍手して立っていると思うわ」とクルムはロイターに語った。このドレスを着たままでは座ることができないというのだ。

「スタンディングオベーション間違いなしね」

米誌『エンターテイメント・ウィークリー』によれば、クルムはその後、式典の会場内でより快適な黒のドレスに着替え、ハンバーガーを楽しむ様子を撮影した動画を公開している。

また、クルムはロイターに対し、「デザイナーは私の体の型を取るの。これは革でできていて、それにスプレーして、肌の色とできる限り近づけて『裸』に見えるようにしているの」と、ドレスのコンセプトについて説明した。

デザイナーのヘルマンゼダーは、革製のコルセットや人体を模した「花瓶」のような造形作品で知られている。これまでにもカイリー・ジェンナー、ナオミ・キャンベル、リアーナといったスターたちに衣装を提供してきた。

大胆なレッドカーペットファッションで名を馳せてきたクルムは、米音楽雑誌『ビルボード』に対して「私はいつも『ショーストッパー』的な衣装を狙っているの」と語っている。

その目標は今回、職人技そのものを見せものとして際立たせることで、はっきりと達成されたと言える。

本誌はハイディ・クルムの広報にコメントを求めている。

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