フランスの国民議会(下院)は26日、15歳未満の子どものソーシャルメディア利用を禁止する法案を支持した。
法案は、ソーシャルネットワークや、より広範なプラットフォームに組み込まれた「ソーシャルネットワーキング機能」について、15歳未満の利用を禁止する内容。ソーシャルメディアが未成年に与える影響に対する国民の懸念の高まりを反映している。
議員らは116対23で法案に賛成した。法案は上院に提出され、その後下院で最終採決が行われる。マクロン大統領は、若者の暴力の一因がソーシャルメディアにあると考え、16歳未満の交流サイト(SNS)利用を世界で初めて禁止したオーストラリアに追随するよう求めている。9月の次期学年度開始までに禁止を実現することを目指す。
[ロイター]

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