<米軍でも運用が始まったばかりの最新技術 近年重要性が高まる「海底戦争」にも不可欠と言われる>
戦闘艦隊の増強を進める中国海軍の脅威に対抗するため、日本が新たな水中無人機(UUV)を導入した。
日本は、米国が構想した「第一列島線戦略」において重要な役割を担っている。中国による西太平洋進出を抑止・防衛することを目的とした戦略で、特に台湾と日本を結ぶ南西諸島周辺に焦点を当てている。
日本政府は、中国が台湾に侵攻した場合、「集団的自衛権」に基づく軍事的関与の可能性を示唆している。
米国を凌駕する世界一の軍事大国を目指す中国は現在、3隻の空母と60隻の潜水艦を含む370隻以上の艦艇を運用し、日本など米国の同盟国周辺を含む西太平洋で海軍の展開を拡大している。
海上自衛隊は1月20日、国産UUV(公式名称は「無人水中航走体」)の一部が納入されたと発表した。具体的な台数は明らかにされていないが、公開された画像には少なくとも6機のUUVが並んでいる。
~水中防衛用小型UUV納入~
— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) January 20, 2026
国内開発したUUV(水中無人機)が、新たに納入されました。#海上自衛隊 は、引き続き「無人アセット」を含む防衛力整備を着実に進め、抑止力・対処力の向上に努めていきます#自由で開かれたインド太平洋 #FOIP pic.twitter.com/9DRy4THJ3l
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