ウィリアム皇太子一家が年間で受け取る収入は?

そもそも王女自身に「経済効果」があったとしても、そこから生まれた利益が本人の収入になるわけではない。そうしたお金はイギリス企業の売上として計上されるだけであり、王室メンバーはブランドとの契約によって個人的な収入を得ることが禁じられている。「世界一裕福な子ども」というのは単なるイメージでしかないとも言える。

とはいえ彼女の生活が現在も未来も、誰もがうらやむほど裕福であることは確かだ。ウィリアム皇太子は、総資産12億ポンド(約2500億円)規模のコーンウォール公領から年間約2100万ポンド(約44億円)の収入を得ている。この資金は、将来シャーロット王女が王室公務を担うようになれば、その生活を支える原資となる。

いずれウィリアムが国王になれば、コーンウォール公領はジョージ王子に引き継がれる。一方、シャーロット王女の活動資金は現国王を支えるランカスター公領から賄われることになる。

話題となっている動画は、2024年のクリスマスに英ノーフォーク州サンドリンガムで、タータンチェックのコートを着た王女が人々と交流するシーンから始まる。そこから映像は、2025年7月にスイスで開催されたUEFA欧州女子選手権の決勝(イングランドvsスペイン)をウィリアム皇太子とともに観戦する様子に移る。

続いて登場するのは、2025年のテニス・ウィンブルドン選手権。王女はサラ・バートンによるオーダーメイドのドレスに、レイバンのサングラスという姿だった。

動画の投稿者はコメント欄で「ハニー、彼女はもうSNSのアイコンだよ」と書き込み、別のユーザーも「シャーロットには『オーラ』があるが、彼女自身はそれに気づいてない」とコメントしていた。

【関連記事】
【写真】カミラ王妃のキャサリン妃への「浮かない顔」の瞬間
【写真】キャサリン妃にソックリすぎる10代のカミラ王妃
【写真】ドッペルゲンガー? カミラ王妃と妹

ニューズウィーク日本版 台湾有事の新シナリオ
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。

米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由

※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます