1926年、旧レニングラード(現在のサンクトペテルブルク)に生まれたクラギナは、1960年代に「触れずに物体を動かす様子」が公開され、一躍注目を集めた。ミリー・ボビー・ブラウンが演じるイレブンが念力を使う設定と共通点がある。

クラギナは、自身の能力は怒りを感じたときに活性化すると主張しており、これもまた、感情によって力を発揮するイレブンの描写と重なる。科学者たちはこの現象に困惑し、一部からは詐欺だと批判された。

『ストレンジャー・シングス』シーズン1では、ホーキンス研究所でのブレンナー博士の研究が、実際のCIAのMKウルトラ計画と公式に関連していたことをホッパーが突き止め、作中の陰謀論が現実の歴史とつながっていることが示される。

さらにシーズン4では、イレブンが「NINA」と名付けられたタンクの中で能力を取り戻す場面があり、この「NINA」がクラギナへの直接的なオマージュではないかと推測するファンもいる。

【動画】イレブンの着想源か...「モノに触れずに動かす」ロシア人女性、1960年代に公開された衝撃映像