米軍は19日、シリアにある過激派組織「イスラム国」(IS)の数十カ所の拠点に対し、大規模な空爆を実施した。シリア中部で先週、米兵士ら3人が殺害されたことへの報復。

トランプ米大統領は米兵士らが襲撃され死亡したことを受け、「極めて厳しい報復」を行うと予告していた。

ヘグセス米国防長官は「ISの戦⁠闘員やインフラ、武器拠点」‍を標的に空爆を行ったと表明。戦争の始まりではなく報復宣言だとし、「われわれは今日多‍くの敵を探知し殺した‍。そしてこれからもそ‍うするだろう」と述べた。

トランプ大統領は交流サイト(SNS)への投稿で、シリア政府は今回の⁠空爆を全面的に支持していると述べ、米国に⁠よる「非常に‍重大な報復」と強調した。

ある米政府関係者によると、米軍の戦闘機やヘリ、ロケット砲システムがシリア中部で70以上の標的を攻撃した。


[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2025トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
街のお店の「成長への次の一歩」を支える、アメックス「SHOP SMALL」10年目の挑戦
街のお店の「成長への次の一歩」を支える、アメックス「SHOP SMALL」10年目の挑戦
PR
ニューズウィーク日本版 ルポ ドローン戦争——無人の戦場
2026年11月3日/10日号(10月27日発売)は「ルポ ドローン戦争──無人の戦場」特集。

ドローンが空・陸・海の戦闘を支配する「新しい戦争」をウクライナの最前線で見た

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます