米アルファベット傘下グーグルや米アマゾン・ドット・コムが出資する人工知能(AI)新興企業アンソロピックが早ければ来年にも新規株式公開(IPO)を実施する計画で、準備のため法律事務所ウィルソン・ソンシニを起用したと英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が2日報じた。
ウィルソン・ソンシニとアンソロピックはロイターのコメント要請に応じていない。
FTによると、アンソロピックは来年に上場の準備が整う可能性がある。IPOの可能性について大手投資銀行とも協議したという。ただ、FTは協議が初期段階の非公式なものだとしており、IPOの引受会社選定がまだ先になることを示している。
アンソロピックの広報はFTに対し「上場の時期や、そもそも上場するかどうかについてもまだ決定しておらず、現時点で発表できるニュースはない」と述べた。
FTによると、同社は私募形式の資金調達について交渉中で、評価額は3000億ドルを超える可能性があるという。
[ロイター]

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