米グーグルの親会社アルファベット傘下の自動運転車部門ウェイモは25日、自動運転の配車サービス「ウェイモ・ワン」がサンフランシスコで誰でも利用可能になったと発表した。約4年前にはアリゾナ州フェニックスで同様の取り組みを始めている。

 

同社は2021年、技術の商用化に向けサンフランシスコで試験サービスを開始。当時は全走行で自動運転の専門家が乗車していた。

市内で利用者のウェイティングリストを開設して以来、約30万人が登録。現在はアプリを通じて誰でも配車を申し込むことができる。フェニックスでは20年にウェイティングリストなしで利用できるようになった。

ただ米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は先月、ウェイモの自動運転車の性能に対する懸念が生じる事象が新たに9件発生したと発表していた。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
ニューズウィーク日本版 進化する世界の鉄道
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。

鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます