米グーグルの親会社アルファベット傘下の自動運転車部門ウェイモは25日、自動運転の配車サービス「ウェイモ・ワン」がサンフランシスコで誰でも利用可能になったと発表した。約4年前にはアリゾナ州フェニックスで同様の取り組みを始めている。
同社は2021年、技術の商用化に向けサンフランシスコで試験サービスを開始。当時は全走行で自動運転の専門家が乗車していた。
市内で利用者のウェイティングリストを開設して以来、約30万人が登録。現在はアプリを通じて誰でも配車を申し込むことができる。フェニックスでは20年にウェイティングリストなしで利用できるようになった。
ただ米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は先月、ウェイモの自動運転車の性能に対する懸念が生じる事象が新たに9件発生したと発表していた。
[ロイター]

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