ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、同国南部のザポロジエ原子力発電所で放射能の放出を伴うテロ攻撃をロシアが計画しているとの情報を入手したと明らかにした。

ロシア大統領府は「新たなうそだ」とし、国連の核査察団が同原発を視察し全てを高く評価したと主張した。

ゼレンスキー氏はメッセージアプリ「テレグラム」に投稿した動画で、ロシア軍が占領している同原発の情報を欧州、米国、中国、インドを含む全てのパートナーと共有していると述べた。

「ロシアがザポロジエ原発でのテロのシナリオを検討しているという情報を情報機関が入手した。放射能の放出を伴うテロ行為だ。(ロシア軍は)このためにあらゆる準備をしている」と語った。

ゼレンスキー氏は情報機関がどのような証拠を得ているか明らかにしなかった。

[ロイター]
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