米疾病対策センター(CDC)は、天然痘に似た感染症「サル痘」について、海外渡航歴のある人の感染報告以外に市中感染例も確認されていると明らかにした。

CDCのアガム・ラオ氏は23日のパネル会議で、主に男性間の性行為によって感染した事例が報告されているが、女性も感染していると説明した。

サル痘はこれまでは主にアフリカの一部地域で発生していたが、今回はそれ以外の地域でも感染が確認されており、懸念が高まっている。

CDCによると、家族や身近な人の間で感染した例もあるという。

ラオ氏は、同じ家で寝具やタオルなどを共有する人の間での感染が世界的に確認されていると述べた。

[ロイター]
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