プーチンのウクライナ侵攻は、始まるやいなや国際的な反発を招いた。3月2日の国連総会では、大多数の加盟国が今回の全面的な侵略を非難する票を投じた。この国連決議にロシアとともに反対したのは、ベラルーシ、エリトリア、北朝鮮、シリアのわずか4カ国だった。

アメリカとNATO諸国は、ロシア経済および政財界のエリート、およびプーチン本人を標的にした大規模な金融制裁を直ちに実施した。さらに、ウクライナ軍に数十億ドルの人道的・軍事的支援を行い、これまでのところロシアの西方への進出をほぼ阻止している。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 ベトナム化するイラン戦争
2026年9月1日号(8月25日発売)は「ベトナム化するイラン戦争」特集。

曖昧すぎる目標、敵国の軽視、自国軍事力への過信……長期化・泥沼化したベトナム戦争との共通点

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます