ESPNによると、WNBAは2月24日に「このオフシーズンにはWNBAの選手数人がウクライナで試合をしていたが、すでに同国を離れた」と述べていた。「協会は、ロシアにいるWNBA選手と、直接または代理人を通じて連絡を取り合っている。今後も状況を注意深く見守っていく」。"

WNBAの広報担当者は以前、本誌に対し、グライナーはWNBAの「全面的な支援を受けており、私たちは彼女の迅速かつ安全な米国への帰国を最優先事項にしている」と語った。

グライナーのパートナーであるシェレル・グライナーは7日、インスタグラムで「この痛みを表現する言葉がない」と悲痛な心境を明かした。

「私たちはあなたを愛している!『忙しくしていよう』と言われるけれど、あなたのことを心配せずにいられるような仕事は、この世界にはありません」と、シェレルは書いている。

グライナーはレズビアンだが、ロシアはLGBTに対する弾圧でも知られている。

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