シンクタンクの日本経済研究センターは、コロナ下での景気動向を踏まえると中国経済が2030年までにアメリカを追い抜くと予測する。アメリカは5Gの導入でアジアに後れを取っており、中東でのファーウェイの躍進がアジア勢による中東市場支配に道を開く可能性もある。

米上院外交委員会のジム・リッシュ委員長(共和党)は最近の報告で、中国企業の優れたデータストレージ能力に懸念を表明。この分野でEUとの連携を呼び掛けた。

欧米諸国が中東のICT市場に新たな価値をもたらすには、まさにファーウェイが中東で掲げた「共に新たな価値を」のスローガンのように、協調戦略を進めるべきだろう。

From thediplomat.com

<2020年12月29日/2021年1月5日号掲載>

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