――自重力トレーニングについて、人々はどんな誤解を持っているのでしょうか?

基本的なコンディショニングづくりには適しているだろうが、体重しか使わないので高レベルの筋肉や筋力はつくれない――それが最大の誤解だろう。そう考える人々に、私が言えることは1つ。「つくれるさ。エクササイズの負荷を少しずつ増やしていく方法を学べばいいだけだ」と。

自重力トレーニングと筋成長は、実は、親和性が高い。オリンピックに出てくる体操選手を見ればいい。彼らは体重しか使わずにトレーニングするが、ナチュラル・ボディビルディング(薬剤を使わないボディビルディング)のコンテストに出れば勝てるくらいの体格をしている人もいる。

で、彼らは筋肉を増やすためのトレーニングをやっているだろうか? その種のトレーニングをやったらどんな体になるか想像してほしい。

筋力にも同じことが当てはまる。体重しか使わないワークでは強くなれないと誰かが言ったとしたら、私は逃げ出したくなるようなチャレンジをそいつに課すことができる。

・ワンアーム・プッシュアップ/5レップス(両足を閉じてやる監獄スタイルで)

・ワンアーム・プルアップ/5レップス(キッピングなしで)

・ハンドスタンド・プッシュアップ/10レップス

・ピストル・スクワット/20レップス

・ぶら下がってのレッグレイズ/20レップス

・スタンドトゥスタンド・ブリッジ/10レップス

これらができてから、「たいしたことないよ」と言ってほしい。

※インタビュー後編:「ジムや器具はもう必要ない 『自重筋トレには最高の時代』と囚人コーチ語る」に続く

From Bodybuilding.com


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