[東京 3日 ロイター] - キオクシアホールディングスが一時8.8%高の5万0600円まで上昇した。前週末に決算を発表し、朝方は売り買いが交錯したが、足元では堅調に推移。岩井コスモ証券のシニアアナリスト・斎藤和嘉氏は「好業績に加えて自社株買いなど株主還元を好感する買いが先行している。同社株は6月後半以降調整が進んでいたので、買いを入れやすい面もあるだろう」と話している。
同社は7月31日、2026年4―9月期の連結純利益(国際会計基準)が前年同期比35倍の2兆1121億円になるとの見通しを発表した。第2・四半期(7-9月)はデータセンター向け需要が引き続き旺盛に推移すると予想している。
同時に最大8000億円の自社株買いと、1対3の株式分割を発表した。同社は6月の株主総会で、株価高騰を受けて株式分割を検討していると表明していた。