[1日 ロイター] - 英海事機関UKMTOは1日、オマーン沖で2件の海上事案の報告を受けたと発表した。うち1件では、タンカーが正体不明の飛翔体による攻撃を受けたという。
UKMTOによると、最初の事案では、オマーンのリマの北東約11カイリの海域でタンカーが正体不明の飛翔体による攻撃を受けて機関室が損傷し航行不能となった。死傷者や環境への影響は報告されていないという。
2件目の事案はオマーンのカサブの北東21カイリの海域で発生した。タンカーの船長は、船体のごく近くで大きな水しぶきと爆発を目撃したと報告したが、被害は報告されていないという。
リマとカサブはいずれも、戦略的な海上輸送の要衝であるホルムズ海峡の入り口にあたるオマーンのムサンダム半島に位置する。