[ロサンゼルス 1日 ロイター] - トランプ米大統領は1日、一部の銅、アルミニウム、鉄鋼の輸入関税を修正する大統領布告に署名した。ホワイトハウスが発表した。国家安全保障上の脅威により効果的に対処するとともに、米国の農業・住宅・製造業への投資を促進し、関連製品の米国内生産を後押しすることが狙い。

布告によると、一部の農業機械に対する関税を25%から15%に引き下げる。

また、15%の関税を適用する産業機械のカテゴリーを拡大し、ブルドーザーやフォークリフトなどの移動式産業機械についても「そうした待遇を受ける資格のある貿易協定締結国から輸入される場合」は同税率の対象に加える。

布告はさらに、外国企業による米国産鉄鋼・アルミの使用を促すため、「重量ベースで自社の資本設備の少なくとも85%が米国で溶解・鋳造された鉄鋼またはアルミを含む」場合、10%の関税適用を受けられるとした。

これらの変更は一時的な措置で、「国家の産業基盤を再建する短期的な投資を促進」するため2027年12月31日まで適用される。

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