[チューリヒ 1日 ロイター] - スイス政府が1日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP、季節・スポーツイベント調整済み)改定値は、前期比0.4%増加した。

速報値の0.5%増から下方修正されたものの、2025年第4・四半期の0.2%から加速し、長期平均に沿った水準となった。

スイス連邦経済事務局(SECO)によると、部門別では、数四半期にわたって低調だった工業部門が1.3%増となり、成長をけん引した。

製造業は複数の工業分野で売上高と輸出が増加したことから1.5%増となった。一方、化学・製薬産業は年初に輸出が大幅に減少したことから、3.4%減少した。

その結果、財の輸出全体は2.2%減少した。

サービス部門は0.2%増加したが、分野によってばらつきがあり、勢いは依然として鈍かった。

小売り部門は、個人消費が横ばいにとどまったことから、1.3%減少した。

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