[フランクフルト 1日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が1日発表した4月の調査によると、ユーロ圏消費者のインフレ期待は横ばいまたは低下となった。

1年先のインフレ期待は4.0%で横ばいだった一方、3年先については3.0%から2.9%へと低下した。5年先も2.4%で横ばいとなった。

政策当局者が6月の25ベーシスポイント利上げを広く示唆しているため、この調査結果が短期的な市場予想を動かす可能性は低い。

しかし、物価上昇率が最終的に2桁に達した2022年のような急速な金融引き締めは必要ないことを示唆しており、追加利上げ観測を和らげる可能性がある。

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