Tuvan Gumrukcu
[アンカラ 26日 ロイター] - ウクライナのナリマン・ジェリアロフ駐トルコ大使は26日、7月7─8日にアンカラで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議について、ウクライナへの財政支援が議論されることを期待していると述べた。
ロイターに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領が同サミットに出席することも期待していると語った。NATO加盟というウクライナの戦略目標への支持を各首脳に再確認してほしいとも付け加えた。
ゼレンスキー氏は昨年6月、西側諸国に対し、ウクライナの武器生産拡大を支援するためにGDP(国内総生産)の0.25%を拠出するよう求めた。当局者によると、NATOのルッテ事務総長は、米国を除く加盟国がウクライナのためにその額を支出するという案を提示していた。
しかし、この案には反発もあり、ルッテ氏は先週、受け入れられるとは考えていないと述べた。外交筋はロイターに対し、サミットで提示するNATOのウクライナ支援案について議論が続いていると語った。