[ソウル 27日 ロイター] - シンガポールのバラクリシュナン外相は26日、平壌で北朝鮮の崔善姫外相と会談し、2国間関係の強化について協議した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が27日報じた。

KCNAによると、両氏は地域情勢や国際情勢についても意見を交わした。詳細は明らかにしていない。

バラクリシュナン氏は北朝鮮に続き韓国も訪問する予定。シンガポール高官が南北を歴訪するのは異例。

同氏は2018年に史上初の米朝首脳会談がシンガポールで開催された際も閣僚を務めていた。トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記はその際、共同声明に署名し、両国が新たな平和的関係を築き、北朝鮮の核プログラム終結に向けて取り組むことで合意した。

トランプ氏は金氏との関係は良好だとし、再会談を望むと述べているが、北朝鮮側は直接的な反応を示していない。

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