[22日 ロイター] - ノムラは、米連邦準備理事会(FRB)が2026年中は政策金利を据え置くとの見通しを示した。インフレ率の上昇に加えて、FRB当局者の間で金融緩和を支持する声が後退していることから、近い時期の利下げの可能性は低下していると判断した。

21日付のリポートで「ウォーシュ次期FRB議長は依然として金融緩和に意欲的とみられるが、最近の経済指標やFRB当局者の発言を踏まえると、同氏が連邦公開市場委員会(FOMC)の過半数を利下げに同調させられるかは疑問だ」とした。

ノムラは従来、今年9月と12月にそれぞれ25ベーシスポイント(bp)の利下げが実施されると予想していた。

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