[21日 ロイター] - 世界最大の予測市場プラットフォームであるポリマーケットが日本における代表者を任命し、同国での事業認可取得に向けたロビー活動の準備を進めていると、ブルームバーグ・ニュースが21日、複数の関係者の話として報じた。

ポリマーケットは、スポーツ、エンターテインメント、政治、経済など現実世界の出来事に暗号資産(仮想通貨)を使って賭けることができる。

ブルームバーグによると、2030年までに日本政府の認可取得を目指しているという。

また、暗号資産企業ジュピターで日本事業を率いてきたマイク・アイドリン氏が、同国でのポリマーケットの取り組みを主導しているという。

現在、ポリマーケットのフロントエンドアプリとウェブサイトは、日本国内でアクセスがブロックされている状態となっている。

ロイターは、ブルームバーグの報道を直ちに確認できなかった。ポリマーケットは、ロイターからのコメント要請にすぐに応じなかった。

ポリマーケットは今週、ナスダック・プライベート・マーケットとの提携を通じて、未公開企業の業績に連動した予測市場を立ち上げたと発表した。

予測市場は2年足らずの間に、暗号資産や学術金融のニッチな領域から急成長する取引分野へと変貌を遂げ、取引高とユーザー活動が急増している。

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