Ami Miyazaki
[東京 22日 ロイター] - 厚生労働省が22日公表した2025年度の毎月勤労統計(確報値)によると名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金は前年比0.5%減だった。マイナスは4年連続で減少率は24年度と同水準。労働者1人当たりの平均名目賃金を示す現金給与総額は2.5%増えたが、物価の上昇に届かなかった。
25年度の消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合)は前年比3.0%上昇。前年度の3.5%から鈍化した。
3月の実質賃金(確報値)は1.4%増と、速報値の1.0%増から上方修正された。