Siddharth Cavale

[ニューヨーク 14日 ロイター] - 米国時間の原油先物は、ほぼ横ばいとなった。イラン国営メディアが約30隻の船舶がホルムズ海峡を通過したと報じたことを受け、供給懸念がやや和らいだ。しかし、1隻の船舶への攻撃と別の1隻の拿捕により、エネルギー供給への不安は依然として残っている。

清算値は、北海ブレント先物が0.09ドル(0.09%)高の1バレル=105.72ドル。一時107.13ドルまで上昇したが、日中は大半の時間帯でマイナス圏で推移した。

米WTI先物は101.17ドルで、0.15ドル(0.15%)高だった。

イランの準国営通信社ファルス通信は14日、イランが一部の中国船舶の通過を許可し始めたと報じた。ファルス通信の報道に先立ち、2カ月以上ペルシャ湾で足止めされていた中国の大型タンカーが同海峡を通過した。

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