Howard Schneider
[ワシントン 14日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のミラン理事は14日、ケビン・ウォーシュ氏が次期FRB議長に就任するのに合わせ、宣誓式当日またはその直前に辞任するとの意向を明らかにした。7人で構成されるFRB理事会にはウォーシュ氏が就任するための空席がなく、ミラン氏の任期は1月に形式上満了していたため、辞任は必要な手続きとなる。
ミラン氏は2025年9月のFRB理事就任以来、全ての連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定で反対票を投じてきた。FRBが公表したトランプ大統領宛ての書簡でも、ミラン氏は利下げを支持する自身の主張を改めて表明した。
米上院は13日、ウォーシュ氏のFRB議長就任を承認した。就任宣誓式の日程は未定。